「独学は安そうだけど、続けられる自身がないなぁ……💦」
「スクールは高額だけど、それだけ価値があるのかな……?」
「自分にはどっちが合っているんだろう……!!」
この記事では、そんな私の実体験も踏まえながら以下の内容について解説します。
- 独学とプログラミングスクールのメリット・デメリット
- 結局どちらを選ぶのがおすすめなのか?
- エンジニアに必須の「自走力」について
この記事を読めば、未経験からエンジニアになるための学習方法がわかります。ぜひ最後まで読んでいってください🙏
⚠️ はじめにお伝えしたいこと ⚠️
この記事でお伝えすることは、あくまで私の経験に基づいた意見です。プログラミングの学習は独学で成功した人・スクールで成功した人のどちらもたくさんいらっしゃいます。
「ふーん、こういう考え方もあるんだな🤔」という視点で参考にしていただけたら嬉しいです!!!
独学のメリット・デメリット
参考書やオンライン学習サイトなどを活用して自分一人で学習を進める「独学」について見ていきましょう。
独学のメリット

独学のメリットは、私はこう考えます。
- 低コストで費用を抑えられて
- 時間や場所に縛られず、好きなときに好きなだけ学習でき
- エンジニアに必要な「自走力」が鍛えられる💪
独学のデメリット

独学のデメリットは、私はこう考えます。
- モチベーション維持が難しく、挫折しやすい
- 「どの情報が正しくて、今の自分に必要なのか」を見極めるのが非常に困難
- 知識が断片的になり、全体像を掴むのに時間がかかる
プログラミングスクールのメリット・デメリット
次に、カリキュラムに添って学習する「プログラミングスクール」について見ていきましょう。
スクールのメリット

スクールのメリットは、私はこう考えます。
- 体系的なカリキュラムで効率的に学習を進められる
- メンターに質問・相談できる
- 学習仲間ができ、モチベーションが維持できる
スクールのデメリット

スクールのデメリットは、私はこう考えます。
- 費用が高い!
- カリキュラムが合わない可能性
- 受け身になりやすく「自走力」が育ちにくい
結局どっちがいいの?私の経験から思うこと
①まずは無料の教材で独学
②独学の学習で「楽しい!」と感じたら、低コストで質の高いオンラインスクール(個人的にはデイトラ推し)を検討する
なぜこのステップをおすすめするのか、理由を説明します。
なぜ「まず無料で試す」のが良いのか?
結論、「プログラミングは向き不向きがはっきりしているから」です。
- Progateやドットインストールの無料プラン
- YouTubeの入門動画
「なんか面白いかも!!」
「もっといろいろ作ってみたい!!!」
とポジティブな感情が湧いてきたら、プログラミング学習を続ける素質があると思います✨
逆に「苦痛でしかない……」と感じたら、無理にエンジニアを目指す必要はありません。
なぜ「デイトラ」をおすすめするのか?
結論、以下のとおりです。
① 圧倒的なコスパの良さ
② 超実践的なカリキュラム
③ 「自走力」を重視する設計
④ 受講生からの口コミがめちゃくちゃいい
⑤ 教材が永久に閲覧可能
【理由1】圧倒的なコスパの良さ
約13万円の買い切り型。ほとんどのスクールが数十万円する中で、この価格設定は破格です。追加料金もありません。
【理由2】超実践的なカリキュラム
Webアプリケーション開発からリリースまでの一連の流れを体系的に学ぶことができ、実践的なスキルが身につきます。現場で必須のスキルなので、転職活動での強力な武器にもなります。
【理由3】「自走力」を重視する設計
カリキュラムはすごく丁寧ですが、「まず自分で調べて考えてみる」というスタンスが根底にあります。もちろんメンターへ質問はできますが、「まず調べる」というエンジニアの基本の考え方が自然と身につきます。
【理由4】受講生からの口コミがめちゃくちゃいい
Xを中心に発信している受講生が多く、非常に口コミが良いのが印象的です。受講生同士で繋がることも可能で、学習中も孤独を感じにくいです。
理由5. 教材が永久に閲覧可能
卒業後もカリキュラムを見返せるので、復習や実務でも役立ちます。しかも、教材は常にアップデートされていて、最新の情報や技術をチェックすることができます。
以下の流れが、コストを抑えつつ、着実にスキルアップできる方法の一つです。
- 無料教材で「自分で調べる・試す」という体験をし、
- デイトラで「体系的な知識と実践力」を身につけながら開発現場で通用するレベルの自走力を磨いていく。
エンジニアに「自走力」が不可欠な理由
ここまで「自走力」という言葉を何度も使ってきました。
エンジニアに自走力が必要な理由を説明します。
【理由1】技術の進化が速いから
IT業界の技術は常に新しい情報が登場し、昨日までの常識が通用しなくなることも。自ら学び続ける姿勢がないと、すぐに時代に取り残されてしまいます。
【理由2】現場では誰も教えてくれないから
仕事では、スクールのように手取り足取り教えてくれる人はいません。自分で課題を見つけ、調べ、解決していく能力が求められます。
【理由3】エラー解決が日常だから
プログラミングにエラーはつきもの。エラーメッセージを読み解き、原因を特定し、解決策を探す……この繰り返しがエンジニアの仕事の一部です。自走力がないと、ここで詰んでしまいます。
自走力について、別の記事にもまとめています。
大事な考え方なのでぜひ読んでみてください。

まとめ
今回は「独学 vs プログラミングスクール」というテーマでそれぞれのメリット・デメリット、私の経験に基づいたおすすめの学習ステップについてお話ししました。
①まずは無料の教材で独学(Progate, ドットインストールなど)
②独学の学習で「楽しい!」と感じたら、低コストで質の高いオンラインスクール(デイトラ)を検討する
おすすめの無料サイトは以下の記事にまとめています。最初から課金はせず、まずは無料で始めてみてください。
